google.com, pub-1751028613932834, DIRECT, f08c47fec0942fa0 —— 実録映画『仁義なき戦い』名言・名セリフ 「広島極道はイモかもしれんが旅の風下にたったこたぁいっぺんもないんでぇ。」: 12月 2018

「仁義なき戦い」 名言・名セリフ 頂上作戦 「広島極道は芋かもしれんが旅の風下に立ったこたぁいっぺんもないんでぇ」



広島ヤクザの意地とプライドが炸裂した名シーン
日本最大のヤクザ組織を相手に小林旭が放ったセリフ

「広島極道は芋かもしれんが、旅の風下にたったことは
 いっぺんもないんでぇ、神戸のもんいうたら猫一匹
 通さんけえ、オドレらようおぼえとけや」


広島抗争の中心人物 美能幸三(広能昌三) 菅原文太のセリフ

<美能 幸三は、日本の元ヤクザ、実業家。広島県呉市の美能組初代組長
広島県呉市出身。広島抗争の中心人物の一人であり、後にそのいきさつを描いた
『仁義なき戦い』の原型となる獄中手記を書いた人物である






・なんよう、ワシガやっちゃろうか?あんたら、やってもみんと
 人に頼んだら、アンタらがハジかこうが・・

・馬のションベンいうんなら、ホンマの馬のションベン飲ましちゃろうか

・じゃが、わしゃあ山守のオヤジから、こんなをヤレ~いわれて来とるんじゃ

・盃は返しますけえ、今日以後わしを山守組のもんと思わんでつかいや

・サツにチンコロしたんはオドレらか!

・オドレの胸に聞いてみたらわかろうが・・

・狙われるもんより狙うもんの方が強いんじゃ
 そがあな考えしとるとスキができるど

・タマはまだ残っとるがよう



・知らん仏より、知ってる鬼のほうがましじゃけえのお

・広島の喧嘩いうたらトルかトラれるかの二つしかありゃぁせんので

・わしゃ、呉でおさまっとりゃ、ええんじゃ

・山守にも火傷させたれえや

・今の時代は、相手をとりさえすれば勝てる時代じゃあないんで
 それさえわかってくれりゃ、ええ

・もうわしらの時代は終いで
 口が肥えてきちょって、こう寒さが堪えるようになってはのぅ

・間尺に合わん仕事したのう

・死んだもんにすまんけえのう








顔の怖さはシリーズ中トップ!!岩井信一(梅宮辰夫)のセリフ

梅宮辰夫(岩井信一)

明石組幹部で岩井組組長、顔、怖いですけえー
広能とは昔からの知り合いで「しょうちゃん」と「しんちゃん」
と呼び合う仲である、最終的には兄弟分となる。
凄みのある関西弁で下を回してました。





 【わしらタクシー屋のおっちゃんに用はないさかい
これから1人で歩いたらよろしいがな。でもええでっか
前向いても崖や、後ろを向いても崖やで!】

『頂上作戦』

  代理戦争でありながら、山守義雄の襲撃を決起しない打本昇(加藤武)に対し
岩井はしびれを切らして「あんた、タクシー屋のおっちゃんか」と皮肉を込める
「事業一本に絞りたい」と弱気な打本の返事に対し、岩井は「崖」の言葉を叩きつけた






「そんな極楽は極道の世界にはないで、
人を喰わにゃあ、おのれが喰われる、そうとちゃうか?」

『代理戦争』

  岩井は盟友の広能昌三に対し、山守義雄組長を追い落として広島を手に入れたらどうかと提案。だが広能は「わしゃ呉で収まっとりゃええ」と静観。岩井は「そんな極楽は極道の世界にはない」と叱咤する。1文字違いの「極楽」と「極道」の大きな差だ。




【おんどれらも、吐いた唾飲まんとけよ】

『頂上作戦』

 「吐いた唾飲まんとけよ」とは、「いったん口にした言葉を忘れるなよ」という最後通牒である。幼かった娘・アンナが泣き叫んだという逸話を持つ、梅宮辰夫の「眉毛を剃り落とした異様な姿」が、セリフの凄味を増幅する。ケンカの常套句として今に継承されている。